マークスにて愕然

◆我流の限界を知ることが大事。

昨日はマークスで4ヶ月ぶりに施術を受けてきました。右脚付根の痛みがまだ完全には抜けておらず、脊髄の五番目?がずれていて、ここで神経と骨が接触していることが原因ではとの診断でした。それを矯正すべく色々な施術をしてもらいました。
一方で、ランニングフォームも半年ぶり位でチェックしてもらいました(5月の時はシューズを忘れてチェックせず)。フォームを見て愕然。右脚の動きがめちゃくちゃ悪く、左脚に頼って(左に傾いて)走っていました。特に右の臀部が動いておらず、それをハムストリングで一生懸命にカバーしている状態。ニッポンランナーズでの練習後に、ハムストリングが張る因がこれではっきりとわかりました。今までマークスで多くのフォームを撮ってもらいましたが、今回ほど左右の違いを見たことはありませんでした。眼球運動も右方向への移動が悪く、横方向へのバランス取りが悪くなっていることがここにも現れていました。
7月の江口先生のセミナーでの学びを生かして、身体のバランスは随分改善されたという感じが自分の中にありましたが、昨日の施術で一気に崩れ去りました。一にも二にも下向きになっている自分の頭を正常の位置(まっすぐに起こす)ことからエクササイズやストレッチを始めることが基本なのですが、それをすっかりと忘れて自己満足的にやっていました。日経の記事で一からエクササイズのやり方を学び直します。