函館マラソンへの観光準備

◆インプットが無いと、見えないものがある。

いよいよ来週は、函館マラソンです。記録を狙いに行く大会ではなく、もとから半分観光でエントリーした大会なので、いつもと比べるとあまり緊張感は無いです。2024年に上映された名探偵コナンの「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」は函館が舞台で、この映画を観てすごく函館に行きたくなりました。とは言え、例年6月は100キロマラソンに出るかTOEIC受検を年中行事にしていて、今年は100キロマラソンを走る年。ただ、2026年は10月に最後の開催となる「えちごくびきの100キロ」に出場することにしたので、それに向けた長距離練習も兼ねて、念願の函館マラソンにエントリーすることにしました。1月に決めたので、早々にホテルと飛行機チケットを予約し、2月のエントリー開始日に無事、申込もしました。
そんな訳で、いつもの遠征とは違い、観光に向けた情報収集もちゃんと?しました。ガイドブックはもちろんのこと、生成AIにフルマラソン後のオススメのスポットやお店を尋ねたり、会社の北海道出身(函館近郊の出身)の同僚に、ガイドブックには載っていないような函館のお店を紹介してもらいました。泊まるホテルに近いお店を、いくつか教えてもらいました。そして、昨日はアマゾンプライムで「100万ドルの五稜星」を視聴(復習)。ラッキーピエロが映画の1シーン中で使用されていたり、湯の川温泉に市電で和葉と蘭が行っていたことは、今回函館について色々調べたことで、気づくことができました。
今回は2泊3日で行くものの、土曜日の函館到着は15時前後で、月曜日も9時40分の飛行機で羽田に戻るので、時間はあるようでないです。函館山には足を延ばせそうにないですが、可能な限り映画の聖地巡礼はしたいと思っています。

不覚にもまたひきました

◆油断は、必ず風邪につながる。

函館マラソン2週間前の今時期に、5月のGWに続き2度目の風邪をひいてしまいました。6月7日のニッポランナーズ柏での練習会では本当に久々に変な身体のだるさが無く、気持ちよく練習ができました。依然として左臀部からハムストリングの痛みがひかないものの、そこそこの走りは函館でできるだろうという満足感を持って、練習会を終えました。
ところが、その日の東京→鹿島に向かう高速バス中で、事件が… 自分の席に座った男性客が発車前から何やら鼻をやたらムズムズと鳴らし、耳障りな感じでした。さらに、5分に1回くらいはマスク無しでくしゃみを繰り返していたので、これはヤバいなーと思い、寮の部屋に到着後、うがいと手洗いを何度もしました。その後、葛根湯も飲んで予防に努めました。
ここまではよかったのですが、GWの時と同様、日曜夜の習慣にしているNHKのサンデースポーツを、寝間着一枚でダラダラと終わりまで観てしまったのが失敗でした。それですっかり身体が冷えてしまい、翌朝に喉痛が発生! 葛根湯一日を飲んで喉痛自体は1日でひいたものの、身体のだるさは続きました。水曜日と木曜日はリスケできない会議が千葉と東京で各々あり、そこまでは絶対に倒れない!と根詰めて踏ん張りました。水曜日の晩から咳き込みも始まったので、木曜日の会議を何とか気合で乗り越えた後、上司に断ってすぐさま病院へ。この時点では37度は無かったものの、肺炎に近い症状が出ていたので、レントゲンを撮影。幸い白い陰がくっきりと映っていなかったこともあり、咳き止めと痰切りを処方してもらい帰宅しました。しかしその後、家で2時間仕事をすると、段々と頭がクラクラしてきて、熱を測ると37.4度になっていました。それからすぐ寝床に入り、金曜日は飲まず食わずで1日過ごし(吐き気と下痢の繰り返し)、土曜日も微熱が下がらず苦し紛れに頭痛解消に飲んだバファリン効果で段々と、症状が落ちついてきました。そして、日曜の明け方前にようやく37度以下になり、普通の食事もできるくらいに回復しました。
1ヶ月前と同じことを繰り返してしまい、つくづく風邪は油断するとひくものだなと…。何等かの拍子で緊張感が緩むと、気温差が激しいこの時期は必ず風邪ひきますね。函館マラソンは、もともと半分は観光ラン的に出走しようとしていましたが、さらにペースを下げて走るようにします。

砂漠は何の例え

◆学生時代は暇でいい。

オークスでジュウリョクピエロが勝った!というニュースを見て、そう言えば、今年は伊坂幸太郎さんの作品を読んでいなかったことを思い出しました。それで、2回目を読むためにずっと家の本棚に置いていた「砂漠」を読むことに⋯。池井戸さんの作品を除いて、小説は買わずに図書館で借りることを基本にしていますが、この砂漠はブックオフに買取のため行った際に買った本でした。何年前かは覚えていません。少しネタバレになりますが、西島が一癖ある人物というのと、鳥井が◯◯を失うというところしか正直覚えておらず、どんなストーリーだったか全く忘れていました。タイトルの砂漠も、何の例えだったのか全然覚えていない状態でした。
そんな中で今回、読み始めましたが、第一章の春を読んでこれは面白い!と思い、読書優先でプライベートの時間を過ごし、珍しく1週間で読み終えました。伊坂さんと同じ東北大学出身ということもあるのですが、伊坂さんの作品は仙台が舞台になることが多く、仙台のあの辺りのことかな⋯とか思い巡らせながら読む楽しさがあります。この砂漠はまさにそれで、かつ大学生5人の青春小説なので、自分の大学生の頃とも比較しながら読みました。唯一、自分は麻雀をやらない人なので、麻雀に関する行はほとんど理解できず、その辺りは楽しめなかったです。
ただ、その麻雀に関する部分を差し引いてでも、人生で一度しか経験できない20歳前後の学生生活を爽快に描いていて、面白かったです。自分は合気道部中心の生活を3年間過ごした後、1年間の研究室生活に入り、それで4年間は終わりました。なので、この砂漠で描かれている4年間は、違う学生生活を見せてくれました。時間自体はたんまりとある学生時代に、気の合う友達と持て余した時間を潰すべく、麻雀などしながら時間を過ごす。そのように4年間を一緒に過ごしたとしても、卒業してバラバラになれば、毎日顔を合わせることもなく、お互いの存在を忘れるかもしれない。人生のオアシスなのだなと、共感しました。

初上陸 二子玉川

◆もてなしの心は、会場全体に現れる。

本日は、二子玉川マラソンでハーフを走ってきました。何とか1時間35分でフィニッシュできました。
当初の目的は来月、函館マラソンでフルを走るので、1ヶ月前にハーフを走ってどの程度の目標タイムにするかを決めるべく、エントリーしました。ところが、3月の静岡マラソン後に痛めた左臀部からハムストリングがまだ完治しておらず、スピード練習もここ1ヶ月半は封印してきたのでどうなることかと思いました。結果として平均キロ4分30秒ペースで走りきれたので、正直ホッとしました。
ところで、このレースももちろんのこと、二子玉川界隈に降り立ったのは今回が初めてでした。レースの会場は二子玉川駅とは多摩川を挟んで反対側の二子新地駅が最寄り駅だったので、いわゆる二子玉川を散策できてはいないのですが、川向いにみる楽天などのビル群はなかなかの風景でした。ハーフを走った後に元気があれば、橋を渡って二子玉川駅まで行こうと思ったくらいです。
一方、二子玉川マラソン自体は、二子玉川走友会が主催していて、アットホームな大会でした。100人前後のミニ大会と思いきや、全体で約400名がエントリーしていて、それなりの賑やかさがありました。走友会の方がメインとなって受付や給水スタッフを務めるのはもちろんのこと、ペーサーも10数名出ていて感心しました。さらには、駒沢大学の現役生もペーサーに加わって走ってくれていたのは、さらに驚きでした。1〜3位の入賞者には協賛企業からの副賞も付いていたりと、一走友会が主催するには豪華?な大会でした。一つ難点を言うと、コースの多摩川河川敷が途中、砂利道があり昨晩降った雨でぬかるんでいました。シューズに泥が付いて重くもなりました。雨中レースも当初は予想されたので、雨だとこの大会で走るのはちょっと⋯といった感想を持ちました。でも、リピートしたくなる大会とは、このような大会だなと思いました。規模ではないですね。

とんぺー飲み会

◆共通言語は年代の溝を埋める。

昨日は午後半休して、会社の東北大学出身の方々(総勢11名)との飲み会に参加してきました(場所は日比谷)。以前のブログでも書いていますが、最近会社の人との飲み会はハラスメントに留意して話をする必要があるため、基本スタンスは不参加。それに加えて、すっかり朝型生活になっていて、遅くとも22時半には就寝しているため、21時を過ぎてくると眠くなってきます。なので、だらだらと続く飲み会ならば、終了時間を待たずに途中退席もするこの頃です。
そんな中、昨日の飲み会は、自分が現在の会社に転職した際の直属上司(年下ですが)が幹事となって開催した会でした。その元上司は米国に異動になり半年前に日本に戻ってきたものの、自分が鹿島に異動になったこともあり、3年近く会っていませんでした。なので、久しぶりにお会いしたいという思いだけで、即出席の返事をしました。
集まったメンバーは、一番下は入社3年目のメンバー(25〜26歳)。一番上は自分(56歳)!でした。なので、元上司には乾杯を頼まれてしまいました。幅広い年代のメンバー(20〜50代)が集まったのですが、同じ仙台で学生生活を送った面子なので、仙台のローカルな話題にも補足説明無しで話すことができました。自分達が学生だった頃のコンパの待ち合わせ場所として定番だった水時計が今は無くなっていたり、東北楽天の試合でバイトをしていましたなど、同じ仙台でも過ごした時期で有るものと無いものがあり、そのギャップがとても楽しかったです。職場のメンバーとの飲み会でよくある愚痴や他人の悪口が続く、その場にいて疲れる飲み会ではなかったです。
飲み会好きではない自分にとっては稀な、また参加したいと思った飲み会でした。

最近お気に入りの作家さん

◆自分の好みにはまる小説は、必ずある。

ここ最近は平日の夜も積極的に読書時間にあてています。それに加えて、GW休みを利用して、今月は現時点で5冊読みました。2日に1冊のペースです。ビジネス書は1~2時間で読み終えてしまうというか、2時間以上はかけないと決めて読んでいることも背景にあります。一方、小説の方は、最初から読み進めています。ビジネス書は毎回読了後に読書メモとしてマインドマップを作成しているので、ブログで改めて書くことはしません。小説の方はマインドマップには落とし込まないので、時々ブログにアップしてます。
最近お気に入り作家(小説家)は早見和真さんと、道尾秀介さんです。二人ともBSテレ東の「あの本、読みました?」でのゲスト出演をきっかけに、作品を手に取りました。これまで早見さんは2作品、道尾さんは3作品しか読んだことがまだありませんが、1冊読んで他の作品をぜひ読みたいと思えた作家さんです。
早見さんの作品で最近読んだのは「笑うマトリョーシカ」です。政治家の世界への興味もあり読み始めましたが、すぐに物語に引き込まれました。主人公が官房長官になるまでの中で、権力闘争だけを描くだけでなく、推理小説的な要素も入っていて、最後の最後まで飽きは来なかったです。
道尾さんの作品では、「あの本、読みました?」で紹介された「向日葵の咲かない夏」が、一番印象に残りました。この本もミステリーと言えばミステリーなのですが、自分の中ではこれまで読んだことのない世界観。人の生き返りを人間や動物ではなく、昆虫にしているのがとても面白かったです。
「あの本、読みました?」で知った他に気になる作家さんは多数います。夏川草介さん、小川哲さん、金原ひとみさんの作品は、今年中に最低1冊は読了したいです。

ついに実施:山手線一周マラソン

◆最初から上手くできないのが普通。

数年前からやろうと考えていたGW期間中の山手線一周マラソンを、本日ついに実施!しました。と言っても、完全に1周できたわけではなく、6時間の制限時間を設けていたので、2駅は訪問せずにフィニッシュしました。準備体操の後、6時30分に自宅近辺を出て日暮里駅まで2キロほど走り、いよいよスタート。参考にしたコースは、BS朝日の「ひむ太郎」でバナナマンの日村さんが数か月前にウォーキングしたコースでした。以下、次回のチャレンジに向けて、順調に行かなかったところを中心に書いていきます。
西日暮里から田端までに行く際に、髙崎線沿線を走ってしまい、早々にコースアウトを経験。そこから池袋までは順調でしたが、目白まで行く際に安易に明治通り沿いに進んでしまいコースアウト。目白からは、鬼門と考えていた新宿と渋谷をすんなり通過。ところが、五反田から大崎に行く際に、目黒川沿いを気持ちよく走ってしまいコースアウト。そして、今回最大!のコースアウトを、大崎から品川まででやってしまいました。第一三共の研究センターの脇を過ぎて、ほどなくして現れた線路に沿って進むものの、これが何と京浜東北線! 大井町まで500m位進んでところでスマホをチェックし、全く逆方向に進んでいることにショックを受けつつ、御殿山に向かって戻りなんとか品川へ。その後、東京駅までは順調でしたが、東京から神田に行く際に、信号待ちがケチったせいでコースアウト。山手線沿いから外れてしまい、ここもなんとか神田駅近辺に戻ると、この時点で5時間30分過ぎ。完全一周を諦めて、御徒町からはマイジョギングコースの一部を走って自宅に戻りました。数回のコースアウトが無ければ、日暮里まで辿り着き、かつ6時間で自宅まで戻ってこれたとの推測(負け惜しみ)です。
あと、今回は名探偵コナンのスタンプラリーが開催中ということもあり、10個押すことも目標にしました。巣鴨、池袋までは人も少なくすぐに押せました。新宿は駅自体が広いのでパス。原宿は見落としてしまい、無念のパス。恵比寿と大崎では数人待って押せましたが、品川と新橋は人出も多い時間帯ということもあり、押すまで5分近く待ちました。秋葉原と上野は残り時間の関係でパスし、結局6個押して終了。ただ、File1達成のための6個は押せたので良しとします。
色々と書いてきましたが、何事も最初から上手くは行かないものだなと。どこかのランニングサークルが主催するイベントに申し込んで一周することも考えましたが、それだと気ままな寄り道ができないので、単独での慣行としました。来年はコースもほぼ頭に入っているので、余裕で6時間以内で走れると思います。