■事実:先生が肩甲骨の間を触った。
◆発見:痛みをそのまま感じるのが大事。
●教訓:素直!
★宣言:私は体調管理が行届いている人間です。


背景


年明け第1回目のヨガに参加しました。今年最初ということで珍しく先生が参加者全員を触って回りました。今回触られた箇所が随分痛かった!のですが、先生によるとデスクワークをして猫背の状態を長く続けたため肩甲骨の間が随分硬くなったことが原因?ではとのこと。


そして、レッスン後先生と話すと、「人間誰もが痛いところがあって当たり前」、「自分は痛いところなんてない」という人はかえって痛みを感じられてない状態で危険だとのこと。


一生怪我や病気をしないで暮らすというのは無理だと思います。痛みを感じたら、それを無視するのでなく素直になってどう対処するかを考える。風邪をひいたと感じたら、ひどくならないために何ができるかを考える。そういう生き方の方が自然ですよね。