■事実:色えんぴつ画を描いた。
◆発見:イメージは漠然としている。
●教訓:書き出して明確にせよ!
★宣言:私は明確です。

背景


2週間ぶりに色えんぴつ画に取り組みました。今回のテーマは「イメージを描く」。これまでは目の前にある題材をそのまま描いていました。ところが、今回は目の前に題材に自分のイメージを膨らませ、それを加えていくという内容。

「イメージを実際に描き出していく」という点でとても苦労しました。例えば、オウムを描こうとしました。オウムという生き物はわかっています。が、いざ描くとなると手が全然動かない!詳細(色、形など)はよくわかっていなかったんですね。そんな訳で、結局図鑑を頼りにオウムを描き出しました。(笑)

今回のような絵に限らず、書き出す(言葉にする)ことの重要性は仕事の場でもよく体験します。頭の中だけで考えようとすると混乱してまとまらず、考えるのがいやになって思考するのをやめてしまいます。ところが、書き出すと段々まとまってくる。

頭の中にあるものは自分が思うよりはるかに漠然としたものである、ことを再認識した体験でした。