■事実:マークスでインソールを作成した。
◆発見:妥協しない準備が成功につながる。
●教訓:徹底した準備!
★宣言:私は準備を万全にしている人間です。

背景


昨日ニッポンランナーズの練習後、マークス(旧名アレス)へ身体バランスの定期チェックに行ってきました。それと、2年間使っていたインソールがかなりへたっていたので、その新規作成もやってもらいました。故障せずランニングを続けるのに、インソールは重要な!アイテムです。

そんな作成最中に、マークスのE先生が教えてくれたあるお客さん(ウルトラランナー)の話が印象に残ったので紹介します。
(多少の聞き違いがあると思いますがご了解ください)

そのお客さんは今年スパルタスロン(246km)に初出場で完走を目指していて、筋疲労を最小限にするための方策の一つとしてシューズ選びを重要視した。そして、5足買って最適なものを一つ選び(NBにした)、そのシューズに合いかつスパルタスロンのような超長距離走に適したインソールを作成すべく何回もマークスを訪問した。最近は、大会も近くなったので毎日のようにカイロを受けにきてバランスチェックに努めている。

その方の完走に向けた「熱い思い=準備」をとても素晴らしいと思いました。これだけの準備をしても完走できる保障はない!とのことですが、成功に向けてやれるだけの準備をすることの大切さを再認識させてもらいました。