■事実:つくばマラソンを3時間3分で完走した。
◆発見:初めてには失敗が付きもの。
●教訓:失敗は次に必ず生かせ!
★宣言:私は再挑戦で成功している人間です。

背景


つくばマラソンの結果報告です。「グロス:3時間3分50秒、ネット:3時間3分20秒」。ここ数レースの定番のタイム(3時間1分〜3分)に終わりました。敗因は、調整失敗につきます。10月11日に走った100キロマラソンのダメージが予想外に取れず、満足に走れるようになったのは11月中旬。2週間程度では自己ベスト(=サブスリー)を狙うところまで体調を戻すことはできなかったです。

これまで100キロを走った後は、体のどこかしら(主に膝)を故障して、1ヶ月そこら経ってレースに出るなんてことはとんでもないことでした。ところが、今回は大きな故障なく完走したので、予定通りつくばでフルを走ることにしました。結果は「練習は嘘をつかない」の言葉の通りで、100キロマラソン後に距離を踏めていない分脚がもたず、30キロ以後に見事失速。妥当な結果です。でも、こんな体調の中、よく3時間3分でまとめた、失速しながらもよく粘ってゴールしたとも感じてます。

とにかく、100キロを走った後1〜2か月くらいで、レース(フルに限らず)に挑むのは初体験。この失敗をしっかり教訓にし、今後は100キロを秋に走った後は、無理せず翌年にフルを挑戦するようなレース予定にしたいと思います。