■事実:自分の価値と今の仕事との相性を考えた。
◆発見:価値に基づかない仕事はイキイキさを奪う。
●教訓:価値の把握と結びつき!
★宣言:私は価値に基づいて仕事をしている専門家です。

背景


昨日、今日と休日出勤でした。ここ2,3週間、いや、もっと前の大阪研修(10月末)から今の仕事との相性についてよく考えます。果たして今の仕事は、自分の価値に基づいているのか?と

勤め先のやっていることには、世の中の誰かがやらなければならないと思えることで、やる意義・やりがいは感じてます。でも、その一方で実際の業務に目を移すと、マニュアル重視。マニュアルに忠実に従って作業し、逸脱するとは厳しく指導を受ける。それが方針としてあるから、何か自発的にアクションを興そうとしても、まず上司と相談。事後承諾は原則×。指示命令型主導です。勤め先の職務の特徴として、それはしょうがないことかなと納得(あきらめに近い)は一応してます。

ところで、コーチングで言う自分の価値(それをやっているとイキイキしている、時間がたつのを忘れる)の一つに、「工夫する」があります。そして、ニーズとしては、「制限を受けない」があります。そんな訳で、日々のマニュアル(ルーチン)業務はストレスを感じやすく、眠くもなります。ルーチン作業は、その通りやっていれば失敗が少ないので、やっていて楽です。でも、その分創意工夫をしなくなり、発想力も低下していきます。

そんな勤め先がやっていることと自分の実際担当している業務とのギャップに悩みが続く最近です。