■事実:守谷ハーフマラソンに参加した。
◆発見:地域をあげて歓迎することが大事。
●教訓:みんなで取り組め!
★宣言:私は魅力ある一団を形成している指導者です。

背景


ラン仲間から前評判の高かった守谷ハーフに、初参加してきました。まず、レース結果報告すると、「1時間24分5秒」で見事自己ベスト更新!特に調整もせず練習の一環として走っての自己ベストでした。4月のかすみがうらでのサブスリーに向けて好感触です。

ところで、守谷ハーフの大会の感想はと言うと、「地域一帯」という言葉がぴったりくるような大会でした。まず、駅から会場までのシャトルバス(無料です)では、ボランティアで添乗員さんが同乗していて、受付の説明やスタート会場の案内をしてくれました。色々な大会に参加してますが、初めての体験でした。その後会場となっている市役所に着くと、市役所内部をほぼ全面!開放。市役所前の広場のブースも、その地域の企業が何店が出店していて賑やか。また、駐車場は、前川製作所の工場の敷地を気前よく無料で提供。いい所ばかりしか印象に残っていないです。

その地域の人たちが一体になってランナーを迎え入れてるなーという感じを受け、とても好感を持ちました。自分もやっぱり人間。コースや参加賞も重要ですが、自分はこういった人の温かさが感じられる大会にまた出場したくなります。