■事実:合気道講習会を見学した。
◆発見:習い事は師範で決まる。
●教訓:一流に学べ!
★宣言:私は一流から学んでいる修行人です。

背景


今日の午後は、流山合気道同好会の10周年記念講習会を見学(参加ではなく)してきました。当初は自分が参加するつもりで申込しましたが、嫁さんにそのことを話したら自分も参加したいと言ったので、席を譲って自分は見学することにしました(子守をする必要があるので、二人同時参加はできず)。

講習会の講師は、本部道場でも指導している関師範でした。関師範には、月1回指導に来ていただいているとのこと。関師範は、自分が大学生の時の本部道場合宿の際に、関師範の稽古に何回か参加させてもらいました。その時と変わらず「キレ」のある技で見入ってしまいました。美しさも感じました。

子守の都合で全部見ることはできなかったのですが、今回見学して改めて「一流」に学ぶことの大切さを再認識しました。合気道のプロの技を間近で見て、初心者ならなおの事、最初に良質のインプットをしないと後の修正が大変だなと感じました。