■事実:32キロを走った。
◆発見:苦しくなってからが本当の練習。
●教訓:苦しさに打ち勝て!
★宣言:私は楽々と苦しさを乗り越えている走者です。

背景


昨日はニッポンランナーズの定期練習会がなかったので、つくばまで行ってコース試走を兼ねた30キロ走をしようと思ってました。が…、天気予報で間違いなく雨!が降ると言っていので、洞峰公園の1.55キロコース周回に変更しました(20周走り最後の1周はダウン)。

金曜日の晩に娘が熱を出し、夜中は嫁さんと交替で子守したせいで今朝の体調は芳しくなく、かつ出発も1時間ほど遅れてしまいました。そんな訳で、1時間15分のドライブの後、すぐアップしスタートすると言った流れでした。

実際走り出して、体のキレは悪く、4分20秒/キロをキープするのが精一杯。そして、ハーフを過ぎたあたりから徐々にペースダウン(4分40秒/キロまで下がる)。追い打ちをかけるように雨もひどくなり、かなり心が凹んできました。でも、「苦しくなったここからが、本当の練習だ!」と気持ちを入れ直して、残り約10キロを頑張り切りました。終わった時は、清々しさみたいなものはなく、ただただ疲れたーといった感じでした。

あと2回、本番まで30K走を実施する予定です。これをやり切り直前の調整をバッチリやって11月22日の当日を迎えれば、サブスリーはもれなく付いてくると信じてます。