■事実:近所の床屋に行った。
◆発見:続ければ、その道のプロなれる。
●教訓:継続は力なり!
★宣言:私は一専門家です。

背景


昨日は、今年の6月に近所にできた床屋に行ってきました(今回で2回目)。マスターの腕前はもちろん、床屋としてのポリシーも素晴らしいと感じていて、リピーターになりました。

ところで、昨日は床屋の7つ?道具について色々教えてもらいました。バリカンの刃は、以前金属でできていて色々問題点が多かったけれど、今はセラミックス製になって随分勝手がよくなった;床屋が使うはさみは、文房具のはさみと違って刃の部分にたわみを持たせていて、あまり力を入れなくても切れるようになっているとか;グリースとワックスしかなかった整髪料に、その中間的なグロスというものができ、それは主に業務用でしか売られていないなど…。

マスターにとっては当たり前の話でも、自分にとってはマスターに教えてもらわないと知らない話ばかりでした。同時に、あることを継続しないと、やはり専門家(プロ)としてその道のことは語れないなーと思いました。一専門家として、何かを語れるよう精進していきます。