■事実:コーチングの勉強会に参加した。
◆発見:歴史を伝えることも大切。
●教訓:語り伝えよ!
★宣言:私は伝承者です。

背景


コーチ21開催の勉強会(インタラクティブレーニング)に参加してきました。自分は、CTPを1998年12月から開始し2001年6月に修了してます。最近勉強会に参加すると、周りの人のほとんどは学び出して1年以内の方が多く年数だけなら大先輩!。でも、クライアントは現在ゼロで、プロコーチとしてやっているわけでもなし。コーチング自体の実践経験ということに関していろいろ話すのはかなり抵抗があります。

ただ、今日いろいろ話してもいいだろうと感じる内容を発見しました。ランチをご一緒した経営者の方にコーチ21が出来上がる経緯とか創生期の頃の話をしました。そして、その話した内容についてお礼を言われました。そこで、ふと「日本にコーチングが導入される歴史を話せる人はそうたくさんいない」、「そういった歴史を興味ある人には自信を持って話し伝えていいのでは?」と思いました。

温故知新、やっていることに関して歴史を知ることも大切なことですよね。