■事実:泣き虫しょったんの奇跡を読んだ。
◆発見:よき家族、ライバル、恩師を持つことが大事。
●教訓:深く濃い人間関係!
★宣言:私は良縁を築いている人間です。

背景


最近人付き合いで心掛けていることは、広く浅くよりも深く濃くということです。自分がピンチの時などに力になってくれるような人こそ大事なのだと思います。幅広い人脈があったとしてもここぞというときに役に立たないものだったらしょうがないですよね。

読んだ本はアマから見事プロ棋士になった瀬川晶司さんの自伝です。年齢も近く関心を持つ人でしたので、ぜひ読みたい本でした。

子供の頃からの話なので、いろんな人物が登場してきす。その中の3人が印象に残りました。①とにかくほめて自信を持たせてくれる小学校の先生、②「好きな道を行け」と将棋のプロになることを応援してくれた父親、③切磋琢磨した小学校時代の友達(ライバル)。

何かに成果を出した(成功した)という人の背景には必ず上記の3点(人)がそろっているのだろうと思います。良縁、今後のキーワードの一つです。

泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ