■事実:プリンターの故障を直した。
◆発見:自分はそれができると信じて取り組むのが大事。
●教訓:自己暗示!
★宣言:私は自分の可能性を信じている人間です。

背景


職場のプリンターにトラブルが発生しました。取扱説明書を読みなんとか直すことができました。

以前の自分だとまず何かトラブルが発生した時点でかなり動揺(パニック)します。そして、落ち着きを取り戻して取説書を読むともう1人の自分が囁きます。「自分には理解できない、直せない」。そんな言葉が頭をグルグルしてくると取説書の内容も頭に入って来なくなり、結局故障のまま放置なんて対応をしてしまうことが多々ありました。

でも最近はフォトリーディングアファメーション(自己暗示)を学んで変わりました。自分を否定する言葉ではなく、肯定する言葉の方が自然に頭に浮かんできます(肯定語をもう1人の自分が囁きます)。「自分はできる、やれる」。

そうすると不思議なもので、余裕がでてきて冷静に対処できます。要は潜在意識を活用しているわけですが、その素晴らしさを読書の場面以外にも体験しているといった感じす。

潜在意識、活用しないともったいないですね。