■事実:月刊タイガースを読んだ。
◆発見:今何ができるかを考えることが大事。
●教訓:失意泰然!
★宣言:私は前向きです。
失意泰然という言葉を残したい(紹介したい)と思って作成した4行日記です。
2年前ぐらいから月刊タイガースを定期購読してます。阪神の最新情報をもちろんのこと選手の意外な一面を発見できたりして気に入ってます。この中で、「平田&和田コーチに質問」というコーナーがあります。今月号は、ある中学生が右手を故障し満足に練習できないのでアドバイスお願いしますという旨(正確な内容は忘れました)の投稿がありました。
和田コーチが回答しています。失意泰然。和田コーチが現役時代に出会った言葉で、故障して野球ができない時にこの言葉に救われたそうです。「逆境にあっても決して焦らず、今できることをしっかりやる」というのが意味。右手が使えないから練習ができない⇒右手を使わずにどんな練習が今できるか、という風に思考を変えて過ごしたらどうですかとアドバイスしていました。
野球の練習という場面でだけなく、いろんな所で応用できる「前向き思考」(この日記のタイトル「やるからできるようになる」も同じ立場からの言葉です)。ジャンルを問わず多読することの大事さも再実感しました。
- 出版社/メーカー: かんそく
- 発売日: 2007/02/01
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