■事実:高木善之さんセミナーに参加した。
◆発見:親孝行は不自然な行為。
●教訓:自然なことをやれ!
★宣言:私は自然なことのみやっている人間です。

背景


地球村代表の高木善之さんのハーフデーセミナーに参加してきました。前半は地球環境の今について、後半は非対立の生き方についてでした。今回は後半部で印象に残った話を一つ書きます。

自然、不自然という話で、高木さんは以下のように言っていました(自分なりに咀嚼して書いてます)。

人間を含めて全ての生き物の親が子供のために全てを捧げる、というのは自然なこと。命の選択を迫られた時にほとんどの人は子供の命を優先するでしょう。

そういった観点からみると、子が親のために何かする(親孝行)のは不自然です。子供に結婚しなくていいから死ぬまで自分の面倒をみろ、なんて言う親がいたらそれは変です。

親孝行というものに対して何か義務的なものを感じていたので、高木さんの見方を知って何かすごく身軽になる感じがありました。この考え方を得ただけで十分もとが取れました。