■事実:4つのタイプ分けをやってもらった。
◆発見:タイプは変わる。
●教訓:軸は持って柔軟に対応せよ!
★宣言:私は柔軟です。

背景


昨日はコーチ21の集合研修に参加してきました。今回のテーマは「4つのタイプ分け」。コーチングの中で一番好きなテーマなので迷わず申し込みしました。
最近の流行として、自分でタイプ分けのテストをやるだけでなく、周りの人に自分についてテストしてもらいます。一致が望ましいのですが、一致していないならギャップのあった所を埋めるべく今後どう行動していくか考えます。研修終了後友人のDさんにやってもらいました。
すると意外な結果(フィードバック)が・・・。アナライザーとプロモーターが同点。コントローラーが僅差で3番目。サポーターが最下位でした。これまで自分がテストすると、アナライザーが一番。次にサポーター。僅差でプロモーターが3番目。ダントツで最下位はコントローラーでした。
ところで、研修中に「タイプは変わるか?」という質問が出ました。講師の方は私見として、「元々持っているものはあるだろうが、成長していく中で弱い所を補完し(せざる終えなくなって)変わることはある」とのことでした。
Dさんからの結果(フィードバック)を見て次のように思いました。主任に昇格後は責任ある仕事を任されることが多くなったり下の面倒を見る機会が多くなり、自分の意見をしっかり言うことが求められた。一方で、コーチングを受けていく中で新しいものにノリよく飛びつくなんてことも多々体験した。そんな過程を経て行く中で弱い所が補完されていったのだろう。
アナライザーとして生きていくという軸は変えるつもりはありません。その軸を基点に場面に応じて違うタイプを選択して行動する、という生き方がいいのではと思いました。