■事実:知的障害者日本選手権を観た。
◆発見:一生懸命な姿は美しい。
●教訓:何事も一生懸命に取り組め!
★宣言:私は一生懸命です。

背景


前にも似たようなことを書いてるかもしれませんが・・・

久しぶりに筑波で週末を過ごしました。今日の午前は、筑波大学構内を走りに行きました。大学の競技場のわきを通ると何やらアナウンス。知的障害者の日本選手権が開催されていました(わきを通るまでそのような大会があることすら知りませんでした)。

じっくり観戦したい気も起きましたが、立ち止まらず競技場を大周りで走りながら横目で観戦しました(そんな訳で観戦時間は2,3分です)。その数分の観戦でも何故かジーンと来るものがあり、鳥肌も少し立ちました。

一生懸命走る選手。その選手に一生懸命声を掛けるコーチ(先生)。


競技のレベルは関係ない。
その人がその人の100%で一生懸命やっている。その姿が美しく尊いから感動する。

他人と比較するのでなく、今の自分の100%で取り組みそれを出し切ることの大切さを呼び起してくれた、そんな光景でした。