■事実：飯岡マラソンを棄権した。
◆発見：長期的に目標を見ることが大事。
●教訓：目標の先の目的！
★宣言：私は長期視点で行動している人間です。
今日は飯岡マラソンでハーフを走る予定でした。２週間後の東京マラソンに向けて仕上がり具合を確認するためです。昨日のNRの練習会ではSヘッドコーチと相談し、脚をたたく（重くする）練習をして今日に備えました。今日重くなった脚でハーフのベストに近いタイムで走れたら、スタミナがついていることが確認でき本番も期待できると言ったシナリオです。
ところがというか予報通り、５時半に起きて外を見ると雪・雪・雪！まず自分の車のタイヤがスタッドレスではないので飯岡までのドライブを一番懸念しました。そして、いずれにしても寒い雨の中走る（つくばは雪、飯岡は雨）ということで風邪ひきをより心配しました。調整で走るレースに無理して参加し風邪をひき、本番で万全の状態でスタートラインに立てないとなると今日棄権するより遙かに悔しい。
こうスッキリと決断できたのも「東京マラソンでサブスリー！」という最終目標（目的）がしっかりしていたおかげだと思います。ランニングに限らず「最後のありたい状態」を明確にしておく（途中の軌道修正に備えて）ことの大事さを再体験しました。
あとは結果を出して、上記で言ったことを実現するだけですね。（笑）
