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■事実：金本選手の特集記事を読んだ。
◆発見：解釈が全てを決める。
●教訓：前向きに解釈せよ！
★宣言：私は前向きです。

背景

2週間ぶりの更新です。新居に引越しようやくインターネットが昨日開通しました。ひかり通信に変更したので工事の都合で1週間ほど開通が遅れました。

ところで、今月（5月号）の月刊タイガースの特集は、先月2000本安打を達成したアニキこと金本選手です。とにかく、試合に出ることがプロの選手として最低限の仕事と言っている選手。そんな金本選手の数あるフレーズの中で一番印象的だったのは・・・

ケガと言わなければ、ケガではない

ケガをした時主治医と十分相談しているとは思います（まさか腕の上腕部や脚大腿部を骨折してゲームに出ることはできないですよね）。

結局、ケガをしてもそれを本人がどう解釈するかのようです。きっと主治医と相談する時は「こんな故障した状態でもどうしたら試合に出れるのか？」ということを一番に考えて話し合っているのだと思います。「できない言い訳」ではなく「どうしたらできるのか？」という立場にたって行動することが重要ですよね。

月刊 タイガース 2008年 05月号 [雑誌]