■事実:100キロマラソンを完走した。
◆発見:成果はいずれ現れる。
●教訓:継続と反復!
★宣言:私は継続反復で結果を出している人間です。

背景


11日の4年ぶりの100キロマラソン(えちごくびき野)で、大幅に自己ベストを更新(11時間48分→10時間33分)して帰ってきました。
先月実施した50キロ走で6分/kmで行ける手応えはあったので、平均6分/kmペースで走り途中のトイレやエイドでの休憩時間(ロスタイム)を考慮し、最終的に10時間25分でゴールするという計画を立てました。そして、ほぼ同じタイムでフィニッシュすることができました。

走り終えての一番の完走は、「脚がピタッと動かなくなる」といった感じが最後までなかった、ということです。いつ来るんだとどきどきしながら走ってました。

推測するに、これは4年前からコツコツやってきた(サブスリーを目指してからはほぼ毎日)ウェイクアップ体操(補強)にあると思っています。ニッポンランナーズで教えてもらったウェイクアップ体操を練習会の時だけでなく、普段の自己練習時でも「反復&継続」してやりました。その成果が意外にも今回の100キロマラソンで発揮されました。最後まで、脚でなく「体幹インナーマッスル)で走る」ことが維持できていました。脚に頼った走りでは、これまでと同様70キロ前後でもがき始めていたと思います。

大会自体は、エイドは充実していたし、ボランティア(時にゴール後)の動きぶりも素晴らしく、また参加してみたくなる大会でした。