■事実:佐倉マラソンで4時間のペースメーカーを務めた。
◆発見:感謝の言葉は自分の活力。
●教訓:人の成功に貢献せよ!
★宣言:私は気前よく尽力している社会人です。

背景


ラソンには最適な気候の中、佐倉マラソンのペースメーカー(4時間)を務めてきました。日頃サブスリーをねらった練習をしているので、今回の5分30秒〜40秒/kmのペースは結構不快に感じるペースでした。でも、10年前くらいはこのペースがやっとだったなーと当時を思い出すと、不快感も和らぎました。

ところで、今回自分が一番印象に残った体験は、ゴール100m手前で次々とゴールに向かうランナーとハイタッチ!したことです。4時間切りをねらって走ってきた人は笑顔満面でタッチ、一方後半のペースダウンしヘロヘロ状態になりハイタッチするのもしんどそうな人。色んなハイタッチがありました。そんな中、ゴール地点で改めて「ありがとうございました」と完走者から握手を求められた時には、これがペースメーカーの醍醐味!なのかとも思いました。人の成功に貢献して、感謝の言葉をかけてもらう。この仕事をやってよかったなーと感じる瞬間でした。

本業においても、「人の成功に貢献する」という軸を今後もしっかりと据えて取り組みます。