■事実:東京マラソンのレース報告書をFAXした。
◆発見:結果は出るべくして出る。
●教訓:結果の出る練習をこなせ!
★宣言:私は実りある練習を積んでいる人間です。

背景


遅くなりましたが、東京マラソンについて報告したいと思います。結果は3時間9分9秒(スタートロス約30秒)。サブスリーには遠く及ばずといった内容でした。気候は確かに悪かったですが、そんな中自己ベストを出している仲間は何人かいるので言い訳にはならないです。要は、今回も結局サブスリーを達成するだけの練習ができていなかっただけ。昨年のつくばマラソンと同様、目標を3時間5分位にして走るのが妥当だった気がします。

話は戻って、そんな心も体も冷え切った感じで床に就き翌朝をむかえました(いつものごとく5時20分に起き)。今回はマジ(本気)レースだったので、最近は提出していなかったランニングコーチに向けてレース報告書を書くことにしました。そして、それを書いている内に、何とも言えず自分の内側が軽くなっていくのを覚えました。結果を振り返っている(まとめている)うちに気持ちも整理されてきて、上記の「結果は出るべくして出る」という所に行き着いたからです。

ここまでサブスリー挑戦に取り組んできて、何となくですが、ここまで練習すれば達成できるという感覚はつかめてます。ただ、その練習をこなすには、娘が小さく目が離せない今の環境ではちょっと難しいとも思ってます。マラソンを趣味としてやるからにはサブスリーを目指して練習に取り組みますが、レース直前にそこまでの練習を冷静に振り返った時に十分でなかった場合は、目標を下方修正する柔軟性も必要かと感じてます。