■事実:佐倉マラソンの給水ボランティアに参加した。
◆発見:いつもと逆の視点を知ることが大事。
●教訓:定期的に逆側に立て!
★宣言:私は逆側からも物事を見ている人間です。

背景


今日は佐倉マラソンの給水ボランティアに参加してきました。ここ2年はペースメーカーとして参加してましたが、久しぶりに給水ボランティアの体験がしたくなり今年はペースメーカーには申し込みませんでした。

やり終えての感想を一言でいうと、「想像以上に疲れる業務」でした。一端給水が始まると、次から次へとコップが無くなりほんとに休む暇がありません。そして、最後尾が過ぎ束の間の休憩を過ごすと、折り返しの走者が戻って来て、今度は「時間との闘い」です。給水自体は落ち着いてできますが、その反面拘束時間が長くなります。佐倉は6時間制限の大会なので、ほとんど歩きに近いような走者が最後尾で通りすぎるまで任務を遂行しなければなりません。今日のように寒い日には走っている方がよっぽど楽に感じます(凍えながら給水してました)。

今後のレースでは後半つぶれたととしても、今回の経験を思い出して給水係の人に感謝しながらゴールを目指します。