■事実:仙台国際ハーフに出走した。
◆発見:街は常に変化している。
●教訓:5年一昔!
★宣言:私は定期的に記憶を更新している人間です。

背景


念願?!の仙台国際ハーフに初出走してきました。タイムは1時間30分台でゴール。左膝裏の痛みが続く中、これ以上のタイムは望めないかなと言った結果です。数年前には十分参加資格を得てましたが、他の優先事項があったりして今までエントリーは見送ってきました。ニッポンランナーズの仲間の体験談を聞く中で参加意欲が高まって来て、ついに今年エントリーに踏み切りました。そして、自分が東北大生の頃に始まった大会で、その頃自分がこの大会に参加するなんてこれっぽっちも思わなかったので、そういった意味でも感慨深かったです。

一方、仙台を訪問することも久しぶりでした。農学博士の学位記をもらいに訪問して以来(2002年)でした。この8年間の仙台という街の変わりぶりの方が、レースよりも印象に残りました。とにかく、東京のように建物の高層化が進んでいてタワーマンションオフィスビルがいくつも点在(自分が大学院を修了した1994年前後ではSS30というビル位しかなかったです)。最近のはやりかもしれませんが、仙台には不必要な建物じゃないかと思いました。東京と違って、利用する人はいないです。

そんな感じで、最近参加したレースとは随分趣が異なったレースとなりました。