■事実:平塚24時間マラソンに途中から参加した。
◆発見:全力で取り組む姿は素晴らしい。
●教訓:全力で臨め!
★宣言:私は全力でやり切っている人間です。

背景


今日は久しぶりに駅伝に参加してきました。平塚の24時間リレーマラソンは以前ボランティアで参加しことがある大会でしたが、走者として参加するのは初めてです。職場で8月から中途で入ったNさんから助っ人参加をお願いされ、途中からの参加でよければということで了解しました。結局2日目の8時〜13時の間に1.7kmのコースを12周しました。

当初は自分が最後3周走ってちょうど制限時間の13時少し前で走り終わる予定でしたが、他のメンバーが次々と余力を出し尽くす快走を見せ最後に4周走れるかどうかという貯金!?を作ってしまいました。4周目行くかどうかは自分判断に任され出走しました。2周目までは順調にペースを刻めましたが、3周目でかなり乳酸も溜まり足が動かなくなってきました。3周目終了時で13時に戻るには非常に難しい残り時間(6分15秒位)でした。メンバーの頑張りに刺激されここで止めるにはいかないだろうということで、結局4周目をチャレンジしました。しかし、やはり13時に間に合わず(50秒位?)最後の1周はカウントされずに終わりました。でも、自分も全力を出し尽くしての結果だったので、とてもすがすがしかったです。

どんなレベルにあるにせよ、全力で取り組む姿が人を動かすことを再認識した一日でした。