■事実:娘と一緒にピーターパンをDVDで観た。
◆発見:母親の代わりを父親はすることはできない。
●教訓:それぞれの役を演じろ!
★宣言:私は及第点を維持している父親です。

背景


午後嫁さんがヨガ教室にいっている間、嫁さんが娘のために借りたピーターパンのDVDを観ました。最近は娘もそれなりに言葉がわかるようになり、話が面白ければテレビや映画もじっと見ます。一方、自分も存在は知っていても具体的なストーリーを知らない物語だったので、一緒にじっくりと見てしまいました。

そんな中、ウェンディがお母さんの話をするシーンがありました。そのシーンが終わると、娘が母親がいないことに対して急に寂しくなり、泣き出しました。それをなだめるのに一苦労。何とか最後まで見通しましたが、しばらく情緒不安定で落ち着きませんでした。

共働きの身なので色々な家事を自発的にやっています。でも当たり前と言えば当たり前ですが、やっぱり母親でしかやれないことはあり、それを父親が代わってやることはできない。そのあたりは割り切って、あまり意固地にならず育児にあたればよいのかなと思いました。

ピーター・パン [DVD]

ピーター・パン [DVD]