■事実:他人のウェットティッシュを使おうとした。
◆発見:恥も貴重な体験談。
●教訓:恥を語れ!
★宣言:私は積極的に恥を語っている人間です。

背景


今日は嫁さんが友達数名と都内でランチするというので、10時半から子守をすることになりました。天気もよかったので不忍池(上野公園)で過ごすことにし、娘も行くことに反対をしなかったので連れて行きました。

12時ごろ何をお昼に食べようかと桜木亭に向かうと、その近くに喜多方のラーメンバーガーの屋台があり、見た目も悪くなかったので買って食べることにしました。店の主人に屋台のそばにあるテーブルを使っていいよと言われ、娘と腰をかけようとテーブルに近づきました。その時隣に座っていた家族前に置いてあったウェットティッシュが目に止まり、それを店共通のものと思い込んで何の疑いもなく取り出そうとしました。するとその家族の母親に一言、「これは私たちのものです!!」。そこで、ハッと我にかえりお詫びして、そそくさと店主からバーガーを受け取りその場を去りました。

ものすごく恥ずかしかったです。でも、今振り返ると所謂「思い込み」の体験談(笑い話)として周りの人に紹介できるのではと感じてます。恥も自分のプラスになるように考えます。