◆双方向の会話の方が印象に残る。

7時30分出発で東京ディズニーシー(TDS)に行ってきました。5日(水)の夜からノートPCの液晶が映らなくなり、その対処で連日頭を悩まし昨日一段落しましたが、心身ともにぐったり。おまけに、この炎天下で30分〜1時間の席取を数回強いられ、さらにぐったり。嫁さんと娘はとても楽しんでましたが、自分はスプラッシュ(水かけ)のアトラクションが終わった14時45分くらいには、疲れもピークですぐに帰りたいモードでした。でも、嫁さんと娘はまだ2、3のアトラクションは見て帰りたいとのことで渋々付き合いました。

そんな中、その水かけ後にみた「タートルトーク」は予想に反してとても面白く、この時間のみが今日の楽しいひと時になりました。一言でいうと、参加型。カメの声役の人がどこで見て話しているかわかならないのですが、とにかくその場で会話を作り、双方向にショーが進んで行きます。手を挙げた娘は幸運にもカメさんと会話することができ、それもいい思い出になりました。

受け身の会話はある意味聞いてるだけなので楽ですが、それだと自分の中に残るものがやっぱり少ないですね。今後の仕事での教育訓練に今日の体験を生かします。