◆切羽詰まるものが自分を進化させる。

2年ぶりのTOEIC、受けてきました。今回、会場が歩いて3分くらいの高校だったので、ゆったりと午前中を過ごすことができました。一方で、試験の手応えは、700点を超えれば御の字といった感想です。2年前のブログを読み直しましたが、マイナーチェンジして少し難しくなったとは言え、リーディングは10問どころか15問全く手をつけれませんでした(もちろんマークは全部しました)。途中で集中力が切れて、精読モードになってしまったのが悔やまれます。リスニングの方は聞き取れなかった問題をあとに引きずらないことだけを気をつけてやっていったので、返ってきた結果でリスニング力の向上具合を判断します。

今の率直な感想は、とりあえず現在のレベルをキープしておけば仕事上は支障が無いので、更にブラッシュアップさせることに対して本気モードにならない(英語以外のものに、お金と時間をかけていきたい)ということです。今の英語レベルだと先行き困るというような切羽詰まる状況にならないと、TOEICを安定して800点以上にもって行くのは難しいかもしれないですね。

とにかく、途中肺炎にかかりながらも2ヶ月近く受験勉強してきた自分の頑張りは、承認しようと思います。自分のプライベート時間の使い方を見直すよい機会にもなりました。