◆懇親会を有効活用することが大事。

現役としては最後になる育成室のキャンプに参加してきました。今年は育成室としても初めての青根キャンプ場。昨年のバカンス村と同じで相模湖近郊にあるのですが、有料の温泉施設も併設してあって、キャンプ場に行きながらも汗をサッパリと流して快適に過ごすことができました。ところが、そうは言っても夜になると相変わらずクタクタになり、22時からの大人の懇親会には不参加。最後の年だし参加してもよいかとは思っていましたが、ダラダラと酒を飲んで夜更かしするのが嫌いというか自分の健康(体)によくないので、今年も結局寝床に入りそのまま朝を迎えました。

一方で、最近は懇親会の必要性が何となくつかめてきました。普段は目的を達成するための会話しかできてない中で、懇親会を利用してその人との距離感を縮める。つまり、プライベートな領域を懇親会でその人に見せたり反対に見せてもらうことで、お互いの距離感も縮まり信頼関係が深まる。自分の健康を害さない程度に、今年の後半は懇親会に顔を出すようにします。