7か月ぶりのスイミング

◆新しい発見は予想外のところにある。

今日は実に約7か月!ぶりに近所の区営プールに行きました。ランニング日記を調べると、直近で行ったのは今年の1月4日でした。ランニング練習に疲れた時の気分転換に2ヶ月に1回ペースでプールに泳ぎに行くことを習慣にしていましたが、コロナ禍の影響で4~5月は利用することができず、6月以降も行く気にはなれませんでした。そして、梅雨が明けて猛暑がやって来たわけですが、真夏に一度もプールに行かないのも寂しさを感じたので、お昼前にプールに張り切って出かけました。

プールに着くとまず検温させられ、次に現在の体調について記載する申告書の記入を求められました。これで入れると思ったら、入場の人数制限がかかっていて列に並ばされました。結局、30分弱待ってプールに入ったわけですが、ここまで感染対策的なことが要求されているのは想定外でした。一方で、人数制限がかかっていたので、1コースあたりの泳者がいつもより少なく、最大でも3名でした。5から6名いる時は追い抜きや追い越しを気にして泳いでいて途中で立ち止まることが何回かあります。今日はそれが1回あったくらいで、ほぼストレスフリーで泳ぐことができました。入場を待っている間は泳ぐ意欲が半分くらい下がり、泳がずにそのままランチにでも行ってしまおうかと思いました。でも、待って正解でした。少々待っても、ストレスフリーで泳ぐ方が全然快適ですね。新しい生活様式で見つけた意外な発見でした。

泳ぎ自体は7か月ぶりということもあって、特に腕が重く一かきひとかきが辛かったです。水泳向けの筋力が明らかに落ちてますね。2ヶ月に一度はプールに行く習慣を再開します。