リソルの森 10数年ぶりの訪問

◆手入れはもてなしの一つ。

気がつくと、3週間ぶりの投稿になります。8月22日から25日までの4日間、夏休みをとって家族でリソルの森に宿泊しました。緊急事態宣言が出ていることもあり遠出ができないことと、嫁さんが乗馬に興味を持ち出したことから嫁さんが色々と調べ、ここを見つけました。最初リソルの森と言われぱっと頭に浮かばなかったのですが、自分でも調べてみると以前、日本エアロビクスセンターと名乗っていたところでした。ニッポンランナーズの合宿で1回訪問したことがあり、そこの緑色のタータントラックがすごく印象に残っていました(今回の宿泊中の朝ランでそのトラックを何周かしました)。実際訪問すると、宿泊したところはグランピングゾーンにあり木の温もりがすごく感じられ、かつ森林に囲まれていたので、そう言って意味ではとてもリフレッシュされました。
一方で、イマイチだなーと感じたのは乗馬場です。従業員は飼っている馬の世話で手一杯なのでしょうが、乗馬場の周りがとにかく雑草だらけ(生え放題)。潰れかけているテーマパークを思い起こさせる光景でした。ボランティアで自分がやってもいいですよと言いたくなるような感じでした。客商売してその利益を馬の餌等にあてようとするなら、きれいに手入れして客にまた来たいと思わせることも考えて欲しいところですが、どこかからお金を回してもらっているのでその辺りの意識は薄いのかもしれませんね。
少し悪口も書きましたが、総合的には予想以上の内容のものがいくつかあり温泉もあったので、1泊2日くらいでまた来てもよいかなと思わせるところでした。