■事実:夕方風呂に入った。
◆発見:シャワーでなく湯船につかることが大事。
●教訓:風呂で疲労を除け!
★宣言:私は疲労から速やかに回復している走者です。
所属するニッポンランナーズの理事長・金哲彦さんの最近出版した本に書いてあったことを実践し始めたという話です。アフターケアで「カラスの行水は×」と述べてます。シャワーでは表面的にしか体が温まらず内部は冷えたまま。血行をよくして体内の疲労物質を速やかに除去するにはしっかり風呂に入り体を温めることが大事とのこと。
読んでハッ!としてしまいました。というのも、「風呂は汗を流すもの」としか考えてなかったので、ユニットバス生活になった10年前から専らシャワーとなってました(冬でも)。湯船につかるのは実家に帰ったり温泉(施設)に行った時ぐらい。
今日午前中昭和の森で2時間30分走り、所用を済ませようやく夕方風呂に入りました。入ってみて改めてあがった後の体の感じがシャワーのみと全然違うことを実感しました。体がポカポカする感じはシャワーだけではやっぱり得られませんね。風呂の見方を変えてくれた本でした(意外な収穫でした)。
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
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