■事実:情報探索術を読んだ。
◆発見:IT利用能力が格差を生む。
●教訓:ITを使いこなせ!
★宣言:私はIT達人です。
購読している日経パソコンに紹介されていてその書評に賛同したので購入しました。情報についての総論から始まりツール、メディアの利用法、取材の方法(著者が新聞記者なので)など紹介されてます。
そんな中、一番印象に残ったのはネット社会のルールの章で書いてあったことです。IT利用能力(リタラシー)が格差を生む。これからの時代は、ITをうまく利用できる人がよりいろんな機会(チャンス)に恵まれ、その結果収入を増やしたりと成功をどんどんおさめて行く。正のスパイラルに入っていくといった感じでしょうか。
IT分野の進歩は速くてついて行くのが大変、面倒と感じることが多々あります。でも、そう思って追随をやめるとそれだけチャンスを逃すことになる。最低日経パソコンの購読は続けて、IT知識のアップデートに励みます。
- 作者: 関口和一
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 新書
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