■事実:50キロを完走した。
◆発見:準備不足は単なる言い訳にすぎない。
●教訓:やれるだけの準備!
★宣言:私は準備を万全にしている人間です。

背景


10月11日に新潟まで行って100キロマラソン(えちご・くびき野)走って来ます。オリンピックイヤーに100キロマラソンを走ろうと決めてから3回目。過去2回は高知の四万十川で100キロを走りました(12時間前後で2回とも完走)。四万十川はお気に入りの大会の一つでまた申し込んでもよかったのですが、別の100キロマラソンも体験したいと思い今回はえちごを選びました。

今日の練習の目的は、本番に向けてのイメージ作り。過去2回の50キロ走は仲間のサポートを受けながらの練習でした。でも、今回は一人で50キロを走る力はもう十分備わっていると判断し、特に仲間は募りませんでした。

結果は、無事「5時間13分」で完走(休憩時間も込)。片道2キロのコースを往復し、それを計12.5回走ります(4×12.5=50)。朝7時にスタートしたころは小雨も降っていたりして気持ちよく走ってました。でも、10時位になると日差しが出てきてじわじわと体力を奪っていきます。ゴールしたときには軽い脱水症状にもなってました。

走り終えて感想は、いろいろ当日&当日までにやっておいた方がいいものが見えて、よかったという事です。同時に、「準備不足でダメでした」というのは、ほんと結果が出なかったときの言い訳に過ぎないなということです。これ以上する準備はない、というところまでに仕上げてスタートラインに立つ。それで結果が伴わなければ仕方なし。結果も素直に受け入れられます。

10月11日は、最高の笑顔でゴールします。