■事実:デイリースポーツを読んだ。
◆発見:期待外れには2種類ある。
●教訓:良い期待外れになれ!
★宣言:私は結果を出し続けている人間です。

背景


今年の阪神タイガースの公式戦も終わってしまいました。今年は去年と違った意味で、悶々(もんもん)感の残る一年でした。もうそろそろ浮上するだろうと何度思ったことか…。結局大きな波に乗ることができず、勝率5割に戻せないままシーズン終了となってしまいました。

JAFの崩壊(Jのこれまでの貢献は讃えたい)、新井・鳥谷の長期不振(特に新井は長かった)、監督の采配ミス(1年目は仕方ないとも思うが)、岩田の前半戦離脱(これはほんとに痛かった)など、悪い意味で期待外れに終わったものが多々あります。そんな中、能見の2桁勝利(ようやく化けた?)、桜井の活躍(来年こそは通年打って欲しい)、狩野の成長(来年はもう一段階成長して欲しい)など、いい意味での期待外もありました。来年はこの3人がアラフォーの3人(下柳、金本、矢野)に取って替わって中心選手として活躍してくれることと、期待外の新たな戦力が台頭(トレードよりも育成して欲しい)してくることを願います。

金本もフルイニング全試合出場にこだわるなら、監督は6番あたりを打たせるのはどうなのかな〜