■事実:娘を抱っこして30分散歩した。
◆発見:子供に親孝行を求めないことが大事。
●教訓:与え続けよ!
★宣言:私は子供に与え続けている父親です。

背景


今日は嫁さんが午前午後と所用があり、一日子守をすることになりました。先週の木曜あたりから少し発熱していたのですが、今朝は36度台になり一安心。ただ、鼻水は止まらず痰も時々からむといった状態でぐずりが続いてました。

そんな中昼寝から覚めた16時頃から散歩に連れ出しました。散歩をしながら思ったのは、とにかく五体満足に無事成人して、親の死をしっかり見届けてくれたらそれでいいということです。自分へのtake(見返り、親孝行)のために、子供にgive(投資)をするというのは前にもブログで言いましたが、遺伝子の流れ的に不自然な気がします。子供の成長して行く姿自体が見返りになっているのだと思います。

子供にはgive & takeではなく、give! give! give!の精神で接します。