■事実:東京ディズニーランドに行った。
◆発見:子供だましはすぐわかる。
●教訓:本物にこだわれ!
★宣言:私は本物を創作している人間です。

背景


約20年ぶり!に東京ディズニーランド(TDL)に行ってきました。娘の誕生日祝いも兼ねて嫁さんから行きたいとリクエストがあり、3連休でかつ唯一の晴れ日で混むのを覚悟して、朝一で入場すべく朝5時半起きで出掛けました(8時15分には入場門に着いた時にはすごい行列ができていました)。娘が2歳ということもあり激しいアトラクションは無理なので、スモールワールド・ジャングルクルーズ・ミッキーの家などに入って午後のパレードを見てから帰宅しました。

20年前行った時は大学生だったので、普通の遊園地のような感覚で乗り物にひたすら乗って騒いで終わりという一日でした。でも、今回は色々目に付くものが変わっていて、人形や建物の精巧さやキャストのもてなしぶりなどが目に飛び込んできました。随所に本物へのこだわりが感じられ、大人でさえももう1回来たいと思わせる理由が何となくわかりました。本当に現実から離れ、夢の世界に足を踏み入れた感覚に包まれました。

唯一難癖つけるとすれば、ランチで入ったブッフェ(クリスタルパレス)の料理は普通でした。新三郷や柏の葉ららぽーとで食べた自然食ブッフェの方が食べた時の感動が大きかったです。