相変わらず…の同僚

◆旧縁を保持することも大事。

一昨日の金曜日に東京でシンポジウムを受ける用事があり、その後に銀座で前職の同僚(Yさん)と約1年ぶりに会って食事をしました。Yさんは自分が前職に入った時から9年間、ずっと同じ部署(品質保証部)で仕事をした唯一の人で、数いる同僚や部下の中でも特別な存在です。不思議と一緒に出張する機会もなく弁当を持参する人だったので、退職直前に行ったランチが最初で最後の2人で一緒にした食事でした。仕事の忙しさはともかく、相変わらずの風貌と元気さで安心?しました。一方で、Kさん(自分のこと)は転職したというよりどこかに出向していて1年ぶりに東京に戻ってきた(身近な)感じと言われ、そのことを嬉しく思いました。

職場の人間関係(少しありますが)というよりも自分の健康とキャリアプランを考えての転職だったので、前職の同僚や部下に会うのはちょっと緊張しますが、抵抗感は全然ありません。今後もYさんだけでなく、お誘いを受けてくれる同僚には折に触れて交流を続けて行きたいと思います。