Power BIに向き合う

◆新しいITアプリの学習は、成長を実感するよい機会。

年末年始休みも今日が最終日。と言っても、1月5日に出勤したので、11連休ではありませんが…。今年の正月は、年十年ぶりかで寝正月となりました。12月30日の午後あたりから、胃の不調を感じました。感染症腸炎にかかった時のような胃の張る感じがありました。翌大晦日は朝から体が重く、ずっと寝ていたい感じもありましたが、どうしても走り納めをしたかったので、雨が上がった午後に90分ほど走りました。これが決定打になったようで、元旦は例年のごとく5時30分に起きて走り初めに出たものの、あまりにも体が重く必死の思い!でジョグ。全然スピードは上がらず、胃も後半からキリキリと痛みだしました。6キロを40分かけて走り、ストレッチを簡単に済ませると、即効で布団の中へ。一度10時半くらいに起きたものの、ずっと立っているのが辛く、再び布団の中へ。結局、横浜の実家へは嫁さんと娘の2名で行ってもらうことにし、自分はその後スポドリとゼリー飲料を摂取して一夜を過ごしました。1月2日は腹が減って7時ごろには目を覚まし、朝食をとりました。その後、洗濯を済ませると、また身体は重くなり、箱根駅伝の往路は布団に入りつつ、途中眠りながら見ました。朝食後はあまり食欲もなく、箱根駅伝のゴール後に無理して食べた洋菓子のせいで、吐き気をもよおす始末。バフェリンをのんで何とか頭痛を抑えることでなんとか寝付け、翌日は5時に起床。ここでようやく頭も胃もスッキリして、それなりに食事もできたので、横浜の実家には日帰りで行きました。
そして、今日1月8日は、念願?のPowerBIの演習を2~3時間やりました。仕事で使う機会があり、なかなかいいアプリだなと感じ、専門書も買って基礎知識は身に着けていました。ただ、なかなか自分でレポートを作るという演習の時間が取れず、今日に至りました。今日色々といじったことで初級的な操作は、マスターできました。改めて、こうした新しいITアプリに取り組むことは、いいものだなと。やれなかったことができるようになる、という成長を、短時間で実感できるのがいいですね。

2023年をつらつらと…

◆考えているだけでは、何も変わらない。

気が付いたら大晦日という12月でした。午前中に走り納めをする予定でしたが、午前は雨で午後晴れの予報だったので、午後に走ることにしました。その空いた時間を利用して、今年最後のブログを更新することにしました。
2023年は、何と言っても2月に職場が異動となり、4月からその職場のリーダー(いわゆる課長)となって、生活が一変しました。19時までの残業は当たり前になり、毎週木曜日にやっていたランニングの2部練習は中止。その分、金曜の朝に走ることにしましたが、ジョグ中心だったので、質量ともに昨年よりは低下。つくばの結果(3時間9分)は、レース1ヶ月前の風邪で調子を落としたものの、4月の時点で決まっていたのかもしれません。
仕事は仕事で、課長になって一気にデスクワークが増え、かつ自部門だけでなく他部門との調整事も増えました。人員不足でマネジメントのみに集中できるわけではなく、実務もこなしていく中で、自分の現ポジションに対する力量不足感が、日に日に増してきました。10月以降はほぼ毎日、今のポジションを自分が務めていてよいのか??という自問自答を繰り返し、今も続いています。そんな状況を打破しようと、リスキリングに関する書籍を買って、そこに記載されているワークをやって、この正月休みに何等かの方向性を見つけようとしています。とにかく、今のポジションでこのまま2024年も仕事をすると、1年後にあっという間の1年だった…とこのブログに書いている自分を想像しています。
家族的には、娘の高校への推薦入学が、ほぼ決まったのが一番の出来事でした。推薦を勝ち取るために、4月から塾に通い、2学期は模試を毎週のように頑張って受けてました。1月に面接があり、それをパスして最終的に決まりますが、とにかく第一志望の高校に行ける見込みがたったのでよかったです。
取り留めもなく今年一年について色々書いてきましたが、2024年の年末は何か情熱を持った状態で、年明けを迎えられることを祈って、今年最後のブログを終了にします。

スマホトラブル解消!

◆便利に裏に潜むリスクに備えることが大事。

先週の木曜日に発生したスマホのトラブルが全て解消してスッキリしたので、ブログにアップすることにしました。原因はよく分からない状況ですが、突然、数十分に1回の割合で再起動を繰り返すという状態になりました。先週の土曜日(12月9日)の午前中はその解消に追われました。auのお客様サポートセンターに電話することと5~6回。強制再起動など色々試しましたが、機種交換という結論に…。そして、その機種が予定の時刻よりも2時間遅れで、東京の自宅に翌日の17時半ごろ届きました。これで一安心と思った矢先、嫁さんが管理者になっている自宅のセキュリティソフトの関係で、WIFI接続ができない事象に遭遇。それで、またauに電話して、WIFI接続しない方法で使用再開する方法を教えてもらい、アカウントは開通。その後、市原の単身寮に戻り、バックアップしたデータを戻して、12月11日の月曜日には元のように使用可となりました。
そして、残る最後の問題を解決すべく、昨日のランチ後に東京の自宅で再トライ。ところが、一瞬WIFIに接続するものの、数秒で接続できない状態に戻ってしまい、解決できず。嫁さんが出かけるため嫁さんに一旦スマホを返し、そのセキュリティソフトのメーカーのホームページを調べ直しました。すると、一部のAndroideスマホに関して、OSのアップデートに伴いWIFIに接続できない事象が発生している旨が記載されていました。そして、その対応として、自分のスマホを管理対象外にすることが記載されてました。そこで、嫁さんが自宅に戻り次第、すぐにその通りに処置して、ようやく接続問題にケリを付けました。
スマホが生活必需品になっていることを、痛感する1週間でした。そして、何もかもスマホに集約させることは、リスクが大きいことも再認識しました。便利だけど、それを失った時への備えを、しっかりしておかないとダメですね。

4年ぶりつくばマラソン 山あり谷あり

◆練習したことが結果に出る。

寒空の中、4年ぶりにつくばマラソン走りました。結果は、3時間9分4秒(ネットは3時間8分51秒)でした。昨年のアクアラインラソンほどの練習量がこなせなかったのが一番の失速要因ですが、1ヶ月前にひいた風邪が痛かったです。これですっかり調子を落としました。2日間ろくに食べれなかった上に、その後咳が1週間続き、中々本調子に戻りませんでした。2週間前の20キロ練習ではマークスでの施術効果もあって脚運びはよかったものの、やはりベースとなるスタミナへの不安は残りました。
今回のレースプランは20キロまでキロ4分半でいき、その後キロ4分15秒にアップして3時間5分切りを狙うという内容。最初の5キロこそ22分27秒でしたが、次の5キロは22分ちょうど。ペースを落とすことも考えましたが、身体的に余裕度があったので、このままゴールまでイーブンで行くプランに変更しました。ところが、25キロを超えたあたりから、少し脚の重さを感じ始め、案の上ラップを見ると、22分40秒に落ちていました。昨年のアクアラインだとここからキロ4分20秒にペースアップできたのですが、今日は22分40秒あたりをキープするのが精一杯。それでもどんどんランナーを追い抜いていき、あまり抜かれることはなかったです。35キロ手前で少しガス欠感があったので、アミノバイタルのエネルギーゼリーを予定より3キロ早く摂取。これで40キロまでは何とか22分50秒でカバーできましたが、あと2キロは脚が攣る一歩手前までになり、攣らないギリギリのところでゴールまで踏ん張りました。
25キロ以降の走りは、失速はしましたが、落ち込みを少しにできたのは収穫でした。2月のいわきマラソン以降、お尻の筋肉を使うことに常に意識して練習に取り組んだことで、予想以上に落ち込み少なく粘りの走りができました。3月にエントリーした鳥取ラソンでは、本当に久しぶりの3時間5分切りを達成を目指します。

全身もみほぐして復活

◆姿勢を定期的に変えると、血流が良くなる。

先週は、4年ぶりぐらいに風邪!というものをひき、寝込んでしまいました。コロナ禍ではマスク、手洗いを励行していたこともあり、風邪ひきは無しで過ごしました(コロナ感染もなし)。そして、マスク不要になってからは、元々マスクが好きではないので、着用せずに生活していました。
そんな中10月に入り、日中の寒暖差が大きくなったことに加え、仕事の忙しさが加速し、頑張り過ぎて体が悲鳴を上げてようです。11月から中途採用者を迎えるにあたり、通常業務をこなしながらも、新しい組織体制を考えたり、それとは別に5年先のプランを10月中に考えるようサイトヘッドから依頼がありました。さらに10月後半では、人事の研修や取引先による講演会開催など、通常業務ではないものが発生し、それに伴い心労も増えました。
ランニングの方は、つくばマラソンに向けて走り込みの時期だったで、週末は必ず30キロ近くを走り込みをやっていました。10月の第3週あたりから朝ジョグのスピードがめっきり落ち、そこが頑張りを緩めるサインだったかもしれません。人事の研修が終わった10月25日の晩から体が一段と重くなり、翌日は朝からダウン。1日寝ただけでは復活せず、結局、木と金の2日間会社を休みました。土曜になって、ようやく食事ができるようになったものの、寝っぱなしだったため、背中から腰にかけて体はカチコチ。ぎっくり腰のような感じでした。
なので、10月29日に申し込みしていた30キロ走は当然のごとく参加見送りとし、夕方「りらくる」のマッサージを受けに行きました。年配の男性の方がマッサージしてくれたのですが、自分の体を触るなり「これはひどい!」の一声。これだけ固くなると、血流が悪くなって、熟睡もできなかったでしょう、とも言われました。これまで青学パックでしか受けたことが無かったのですが、60分間のもみほぐしは、あっと言う間に終わりました。腰の張りは完全には取れなかったものの、普通に座ったり立ったりすることができようになって帰宅しました。改めて、同じ姿勢長時間続けることの弊害を身にしみて感じた週末でした。

18年ぶりの阪神優勝に思う

◆余暇は、気の合う仲間と過ごすことが大事。

阪神タイガース、18年ぶりに優勝しました!8と9月の大型連勝は、見事の一言でした。それはそれで嬉しかったのですが、それほど盛り上がらない自分がいました。前回優勝時(2005年)は、勤めていた会社に阪神ファンの会みたいなものがあり、そのメンバーと盛り上がりました。それから18年経つ間に、会社は4回変えました。そのいずれの会社で、プロ野球の話を熱くすることはなかったです。野球に限らず、サッカー・ラグビーのワールドカップWBCなどでスポーツの話題で、会社の人とすごく盛り上がった記憶はありません。自分からそういう話を積極的に発信しなかったというのもありますが、仕事や育児に精一杯で、話す余裕が無かったです。
余暇の楽しみ方は多様化していて、テレビでワールドカップWBCの話を取り上げても、うざく感じる人もいるわけで… 無理やりマスコミの方で、盛り上げようとしている気がします。家族に対しても、一緒に東京ドームや神宮球場に行って観戦したい気はありますが、そもそ野球には関心がなく、ルールもよく知らない嫁と娘です。そんな2人を球場に連れていったところで、すぐに飽きるだろうと考えてしまい、誘う気にはなれず… 日頃マラソンの練習やレースの参加に理解を示して、結構私生活の時間を過ごさせてもらっている現状を踏まえると、球場に強引にでも連れ出すことはできない感じです。
色々書いてきましたが、定年後の楽しみとして、阪神ファンの集い(コミュニティ)に加わって、色々と阪神について熱く語る場所を確保したいですね。現在所属しているランニングクラブのように、利害関係のない人づきあいの方が、ストレスなく過ごせますから。

御殿場合宿2023 至福の時

◆やることをやった時にしか、味わえない時間がある。

9月17〜18日で、自身3回目となるニッポンランナーズの御殿場合宿に参加してきました。今回はこれまでと違い日曜日からの参加だったので、前日は東京の自宅でゆったりと過ごし、余裕をもって現地に向かうはずでした。ところが、娘の修学旅行の初日と重なってしまい、嫁さんが同じく5時起きで、朝早くから弁当を作るため、台所を占領。なので、朝食を家で取ることができず、行きのふじさん号で食べる羽目になりました。
ふじさん号は時間通り御殿場駅に着き、その後コーチの車に乗ってホテルで仲間と合流後、山中湖へ。9時15分ごろから、2周をキロ5分15〜30秒ペースで走りました。仕事疲れと暑さのせいで思ったよりもペースが上がらずも、昨日走ってないこともあり、全体で3番目に2周を終えました。
その後、昼食と簡単に入浴をして、14時半から遊RUNパークの砂利道で1Kを5本に向けてホテルを出発。過去2回はこのインターバル走をやらずに帰宅していたので、今回初体験でした。当初は暑さもあり、3本で止めると言っていたメンバーもいましたが、結局全員5本をやって終了。翌日は5時起きで(ラグビーを観ながら部屋で朝食)、西湖まで向かい、7時10分から3周しました。帰りの高速渋滞を考えてのスケジュールで、早朝ランとなりました。前日のインターバル走後に、温泉で5回交代浴をやったこともあり、思ったより筋肉疲労が少なかったものの、内蔵は疲労していて、2周終えたところでトイレに駆け込みました。スタート時は22℃と快適でしたが、徐々に気温も上がり、26℃を超え日差しもきつくなり、最後はやや脱水気味でフィニッシュ。その後着替えを済ませ、コーチの車にのり、10時30ごろに西湖を出発。中央道で事故渋滞があったたものの、通行止めになるほどではなく、結局、都内には13時ごろに着きました。錦糸町で車を降り、自宅には15時半ごろ着きました。
色々書いてきましたが、今回のハイライトは、日曜日のインターバル練習後から夕食までの16〜19時までの3時間。本当にやることをやって、夕食まで何をしてもいい時間になりました。部屋でストレッチをしてから温泉に入り、その後はベッドに寝そべりながら、テレビや動画を観たりして、贅沢に時間を過ごしました。フルマラソンのレース後も似た感じなのですが、ホテルで過ごす分、違った趣きがありました。マラソンを趣味にしている要因の1つはこの時間にある! ことを再認識しました。