全身もみほぐして復活

◆姿勢を定期的に変えると、血流が良くなる。

先週は、4年ぶりぐらいに風邪!というものをひき、寝込んでしまいました。コロナ禍ではマスク、手洗いを励行していたこともあり、風邪ひきは無しで過ごしました(コロナ感染もなし)。そして、マスク不要になってからは、元々マスクが好きではないので、着用せずに生活していました。
そんな中10月に入り、日中の寒暖差が大きくなったことに加え、仕事の忙しさが加速し、頑張り過ぎて体が悲鳴を上げてようです。11月から中途採用者を迎えるにあたり、通常業務をこなしながらも、新しい組織体制を考えたり、それとは別に5年先のプランを10月中に考えるようサイトヘッドから依頼がありました。さらに10月後半では、人事の研修や取引先による講演会開催など、通常業務ではないものが発生し、それに伴い心労も増えました。
ランニングの方は、つくばマラソンに向けて走り込みの時期だったで、週末は必ず30キロ近くを走り込みをやっていました。10月の第3週あたりから朝ジョグのスピードがめっきり落ち、そこが頑張りを緩めるサインだったかもしれません。人事の研修が終わった10月25日の晩から体が一段と重くなり、翌日は朝からダウン。1日寝ただけでは復活せず、結局、木と金の2日間会社を休みました。土曜になって、ようやく食事ができるようになったものの、寝っぱなしだったため、背中から腰にかけて体はカチコチ。ぎっくり腰のような感じでした。
なので、10月29日に申し込みしていた30キロ走は当然のごとく参加見送りとし、夕方「りらくる」のマッサージを受けに行きました。年配の男性の方がマッサージしてくれたのですが、自分の体を触るなり「これはひどい!」の一声。これだけ固くなると、血流が悪くなって、熟睡もできなかったでしょう、とも言われました。これまで青学パックでしか受けたことが無かったのですが、60分間のもみほぐしは、あっと言う間に終わりました。腰の張りは完全には取れなかったものの、普通に座ったり立ったりすることができようになって帰宅しました。改めて、同じ姿勢長時間続けることの弊害を身にしみて感じた週末でした。