2023年をつらつらと…

◆考えているだけでは、何も変わらない。

気が付いたら大晦日という12月でした。午前中に走り納めをする予定でしたが、午前は雨で午後晴れの予報だったので、午後に走ることにしました。その空いた時間を利用して、今年最後のブログを更新することにしました。
2023年は、何と言っても2月に職場が異動となり、4月からその職場のリーダー(いわゆる課長)となって、生活が一変しました。19時までの残業は当たり前になり、毎週木曜日にやっていたランニングの2部練習は中止。その分、金曜の朝に走ることにしましたが、ジョグ中心だったので、質量ともに昨年よりは低下。つくばの結果(3時間9分)は、レース1ヶ月前の風邪で調子を落としたものの、4月の時点で決まっていたのかもしれません。
仕事は仕事で、課長になって一気にデスクワークが増え、かつ自部門だけでなく他部門との調整事も増えました。人員不足でマネジメントのみに集中できるわけではなく、実務もこなしていく中で、自分の現ポジションに対する力量不足感が、日に日に増してきました。10月以降はほぼ毎日、今のポジションを自分が務めていてよいのか??という自問自答を繰り返し、今も続いています。そんな状況を打破しようと、リスキリングに関する書籍を買って、そこに記載されているワークをやって、この正月休みに何等かの方向性を見つけようとしています。とにかく、今のポジションでこのまま2024年も仕事をすると、1年後にあっという間の1年だった…とこのブログに書いている自分を想像しています。
家族的には、娘の高校への推薦入学が、ほぼ決まったのが一番の出来事でした。推薦を勝ち取るために、4月から塾に通い、2学期は模試を毎週のように頑張って受けてました。1月に面接があり、それをパスして最終的に決まりますが、とにかく第一志望の高校に行ける見込みがたったのでよかったです。
取り留めもなく今年一年について色々書いてきましたが、2024年の年末は何か情熱を持った状態で、年明けを迎えられることを祈って、今年最後のブログを終了にします。