■事実:大学の後輩と5年ぶりに再会した。
◆発見:誠意を持って接すれば縁は切れない。
●教訓:一期一会!
★宣言:私は全ての出会いを大切にしている人間です。

背景


昨日大学の後輩と甲子園球場でナイター観戦してきました。タイガースが快勝したくさんのタイガースファンと六甲おろしを試合後合唱できてとてもいい気分でした。地元甲子園観戦はやめられません。

ところで、今回はいつもと異なる甲子園観戦でした。というのも、岐阜在住の後輩をわざわざ甲子園に呼び出しての観戦だったからです。その後輩とは社会人になってからも1年に1回は会ってお互いの近況を話す間柄でした。しかし、5年前に佐賀に転勤。そして、一昨年岐阜に再転勤。自分が転職の挨拶状を出すため住所録を見直していた時、その後輩には対面で報告したいと思い会う機会を探ってました。そして、甲子園のチケットが確保できた時、軽い気持ちでその後輩に電話し誘ったところぜひ行きます!ということで今回の再会が実現したという感じです。

実際会って近況についていろいろ話したわけですが、一番に感じたことは「一緒に過ごしているその時にその人と真剣に誠意を持って関わっていたら縁は続く」ということです。いつも同じ人に囲まれて生きていくというのはむしろ不自然。いろんな人が目の前に現れそして去って行く。その繰り返し。だからこそ、その出会っている時にその人としっかり対峙して関わる。するとお互い物理的に離れた関係になっても、深い所でしっかりとつながりはできていて縁は続く(途切れない)。

今後も人が去って行く事を恐れず、人と出会っていきます。