■事実:甲子園観戦と銀閣寺鑑賞。
◆発見:生で経験することが大事。
●教訓:地図は現地ではない!
★宣言:私は五感で経験している人間です。

背景


3日(土)に甲子園で阪神vsソフトバンク戦を観て、翌日京都で半日観光してきました。というのも一緒に観戦した大学の後輩が京都に住んでいたからです。

まず甲子園観戦は噂通りの大観衆を再体験(去年の7月以来)。ソフトバンクを応援するファンはお情けでレフトスタンドの一画に陣取っている状態。あとは約4万人の阪神ファンがスタンドを覆います。そのファンが一斉に応援するのですから、敵チームにとってはものすごい脅威になると実感しました。また、サヨナラ勝ちをして念願!の六甲おろしを一緒に合唱できたのも貴重な体験でした。

そして、銀閣寺。中学の修学旅行以来の訪問でした。再訪問して感じたことは、銀閣寺について何も知ってなかった(覚えてなかった)!!ということです。銀閣寺の建物はもちろん庭園の素晴らしさは訪問して見ないことには到底理解しかねるものでした。裏の展望台からの眺めはほんと!素晴らしかったです。

以前に何度も書いていると思います。「生で見る、生で経験する」。テレビの画面や本の写真でOKにしていたらもったいないですね。