◆プロとしての自覚を持つことが大事。

昨日のニッポンランナーズの練習会で、Sヘッドコーチがインターバルの本数カウントのために用意した日めくりカレンダーに出ていた言葉で一番印象に残ったものです。自分は何のプロになりたいかを明確にして、それに対して自覚する。この問いを今の自分にしたときに出てきた言葉は「製薬のプロ」でした。今従事している業務は品質保証ですが、そこだけにとらわれず医薬品の開発から販売までをしっかりと理解(把握)し、業界外の人から質問を受けたら、プロとして適切な回答をする。

来年はチームで一緒にやるメンバーにも常にこの問いを投げかけて、メンバーの自覚を促します。