初QC検定

◆試験はモチベーションの一つになる。

念願?のQC検定を本日、受検(2級)しました。合格ラインの70%は取れていると思いますが、落ちた時のショックが大きいので過剰な期待はしないで結果発表を待ちたいと思います。

そもそも受検しようと思ったきっかけは、最近学び直している統計学に関してその学び直しの理解度がどの程度のものかを確認したいと思っていて、評価できる何かを色々探していく中でたどりついたのがQC検定でした。ただ、いきなり1級はハードルが高いと思い2級にしました。

いざ受検勉強を始めるとある部分は、これまでの実務経験から簡単に理解できる内容もありました。一方で、統計学的な話はその場で理解しても時間が経つと忘れている内容が多々あり、自分の理解の浅さに愕然としました。実戦問題集にも取り組みましたが、中には3回やっても相変わらず同じ間違いをしている問題がありました。でも、TOEIC受検後の7月から2ヶ月間、ほぼ毎日(土日含めて)最低30分は机に向かって勉強してきた自分はほめてあげたいと思います。

会社から強制されて受検しているわけではないので、不合格になってどうなるというわけではありません。しかしながら、今の仕事をしていく上で統計学は必要は知識で、その勉強に終わりはないと感じています。勉強継続のモチベーションの一つとして、2級に合格したら数年後1級に挑戦したいと思います。