DMM英会話 今年度も継続

◆双方向の会話の方が印象に残る。

久しぶりの英語ネタです。今年度も会社負担でDMM会話を受講できることになり、週3日のペースで利用しています。今の仕事の忙しさを考慮すると毎日でも受けることも可能ですが、そこまで英語学習に意欲がわかないので週3に留まってます。とにかく今の生活環境だと英語を話す機会が少なく、かつ話すスキルが一番難しいと考えているので、その場を確保したいとの一心で受講しているというのが正直なところです。昨年4月に受講を開始した頃は思うように英語が口から出て来なく、すごくもどかしい思いをしました。今もそのもどかしさは感じますが、その頻度は1年前よりは減ったという実感があります。継続は力なりですね。

ところで、DMMには色んな国の講師がいますが、自分は教材に従って淡々と進めるだけでなく適度に自分なりの質問を織り交ぜながら、自分の意見も時々発してくれる講師が好きです。今日のフィリピン人講師は記事に出てきた単語を使ってお互い文を作ろうと言い出し、想定外でちょっと焦りましたが、その分楽しむことができました。そういう講師の方がレッスンが終わった後に、よい時間を過ごしたなーという満足感につつまれます。一方通行の会話はつまらない。会話はキャッチボール。一方通行になりそうな時は自ら質問して、双方向になるように持っていきます。