2年ぶりのTOEIC 凹みました

◆悔しい気持ちは向上心の現れ。

6月23日に受験したTOEICの結果が返ってきました(Webにて確認)。結果は710点。2年前の785点から大きく減点になり、ちょっと凹んでいます。その気持ちを整理するために、こうしてブログを書くことにしました。

減点になった原因を色々と考えてみましたが、絶対に高得点(800点以上)を取ってやろう、という気持ちが弱かったことが一番の要因かなと思いました。4月から会社の費用でDMM英会話を受けるようになり、英語に触れる機会は前職と比べて減ってはおらず、英語のスキルが下がる環境になっていたということはないと思います。一方で、時差ボケの影響が少なからずあったのかと。6月22日の午前に出張先のスペインから戻ってきて、その日は午後に2時間昼寝し、夜も22時前には寝ました。試験当日の寝起きはさほど悪くなく、午前中も眠気を感じなかったので影響はないだろうと試験会場に向かいました。ところが、度々集中力が切れる瞬間があり、これはここ数回のTOEICでは無かった経験でした。

でもとにかく、点が下がったという結果に対して、自分の中に悔しい!という気持ちが沸き上がったきたことに、少しうれしさを覚えました。英語を上達したい、という意欲(気持ち)が自分の中にはまだあるのだと…。今回の悔しい気持ちを忘れずに、次回のTOEIC(おそらく2年後)に臨みます。