インタラクティブティーチング 楽しく学んでます

◆双方向の方が学びは大きい。

先週からFisdomのEラーニングで「インタラクティブティーチング」の勉強を始めました。今の仕事でGMPの教育訓練責任者をやっています。兼がね一方通行の教育訓練(講師は話すのみで、受講者は聞くのみ)はつまらないと感じていて、どうしたら聞いている側が眠くならないような内容にできるかを常々考えて教育訓練を実施してます。コーチングを学んだこともあり双方向の対話を重視していて、両者が学びあえる場にしたいと思ってます。

ところで、Eラーニングは全部で8週あり、そのうち第2週の途中まで受講しました。自分のニーズをすごく満たしていて、すぐにでも学んだことを今の仕事に活用しようと思ってます。これまで参加した様々なセミナーで体験したエクササイズが「think-pair-share」というふうに名付けられていたことも新たな発見でした。受講者が今後講師役となって教育訓練を実施することも想定して、この「think-pair-share」をどんどん自分の教育訓練に組み込んでいきます。